工程管理ソフト・アプリおすすめ16選【2026年最新】機能料金比較・無料フリーソフトあり

工程管理ソフト・アプリおすすめ16選【2026年最新】機能料金比較・無料フリーソフトあり

建設工事では、工程管理の精度が進捗・原価・品質を左右します。工程管理業務効率化を目的として工程管理ツールの導入を進める企業も増加中です。

ただし、さまざまなベンダーから、さまざまな特徴を持ったツールが提供されているため、「どれを選ぶべきか」で迷う企業も少なくありません。

本記事では、工程管理ツール導入のメリットを整理し、ツール選定のポイントなどを解説します。また、評価の高い工程管理アプリ・ソフト16選の料金や機能、特徴などをまとめて比較・紹介していきます。

工程管理のデジタル化を検討中の担当者の方はぜひ参考にしてください。

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目次

建設・建築業界における工程管理の役割・目的とは?

建設・建築業界における工程管理は、完成品の納期に間に合うように日程を調整しながら全体のスケジュールを管理することです。工事現場は、多くの職人が工事に携わるため、工程表を活用し、工事を円滑に進めています。

工程管理の目的は、「納期や品質の厳守」「生産性の向上」の2つです。以下で詳しく紹介します。

納期厳守や品質の確保

工事を進めていく上で大切なのが、納期までに高品質な完成品を作ることです。工程管理を行うことで、事前に作業予定や必要機材が把握できるため、現場を効率よく運用できます。

施工現場において、納期の遅れは決して許されないことです。工程管理は、工事の進捗状況を現場全体で共有できるので、作業の無駄がなくなり、納期厳守の意識を高められます。

また、工程管理によって、施工手順・施工場所を常に管理できるため、品質を確保できます。工事の品質を保つことができれば、安全・安心な施工現場になるでしょう。

生産性の向上

工程管理を行うには、工程表を作成して現場を進めていきます。

工程表の作成は、1週間・2週間・月間・全体と期間を区切って作ります。スケジュールを細かく設定するのは、予定と進捗状況のズレを把握するためです。

現場従事者は、工程表に従って作業を行うため、各作業に必要な人員・機材を適切に配置することが大切です。工程表と大きなズレがでない限り、工事の安全性・生産性の向上に繋がります。

工程管理アプリを選ぶときのポイント

工程管理アプリ・ソフトを選ぶときのポイント

工程管理ソフト・アプリを選ぶときに押さえておきたいチェックポイントをまとめました。ツール検討の際に確認しておくことをおすすめします。

工程表・ガントチャートの使いやすさ

まず何より、工程表(ガントチャート)の使いやすさは最重要です。使いづらいツールは現場に定着せず、導入コストだけが残ってしまいます。

  • ドラッグ&ドロップで直感的に編集できる
  • 日・週・月単位や工程別など表示を柔軟に切り替えられる
  • 担当者ごとに最適なビューに変更できる
  • 工程変更がリアルタイムで共有される

上記のような要素が揃っていると、認識ズレや手戻りを防ぎ、全体の進捗管理が安定させることができるでしょう。

料金体系が自社の運用に合っているか

ツールによって料金体系が大きく異なります。アカウント数課金、データ容量課金、定額制などさまざまな製品があるため、自社の運用スタイルに合わせて選定する必要があります。

高機能であっても、実際に使う人が限られる場合は割高になることがありますし、逆に複数現場で並行利用する場合は定額制の方が合うケースもあります。

まずは「どの単位で課金されるか」「追加費用が発生する場面は何か」を把握し、自社の運用に無理のない価格帯かどうかを確認しておくと安心です。

協力会社を含めた共有範囲

複数の協力会社が関わるプロジェクトにおいて活用する場合、工程情報をどこまで共有できるかも重要になります。

協力会社とのやり取りが多い現場では、閲覧だけ許可する・一部のみ共有するなど、権限を柔軟に設定できるツールだと認識ズレや問い合わせが減り、進行がスムーズになります。

将来的に共有範囲を広げる可能性がある場合は、この柔軟性を事前に確認しておくと安心です。

業務規模に応じて、他システムと連携できるかを確認

工程管理ツールは、写真管理や安全書類、原価管理など周辺業務と連携できると効率化の幅が広がります。(※小規模な現場や工程変更が少ない案件では、シンプルに工程表だけ運用できれば十分なケースもあります。)

特に、複数案件を並行して管理する企業や、現場と本社間で情報共有を頻繁に行う体制では、工程情報と他データを一元化できる連携機能があるとツールを最大限活用することができます。API連携の有無や他システムへの反映範囲を確認しておきましょう。

ただし、オーバースペックとならないよう、無理に多機能を求めるのではなく、自社の運用レベルに合わせて“どこまで連携が必要か”を判断することが重要です。

工程管理アプリおすすめ16選

次に工程管理に役立つアプリを16選紹介していきます。

まずは、重視するポイント別に、以下の図におすすめ製品をまとめましたので、自社に適当な製品がどれなのか目星をつけてみましょう。

工程管理ソフト診断チャート

以下では、各製品のより詳細な情報をまとめています。それぞれ特徴・費用が異なるため「現場には何が必要か」という視点を持って、見ていきましょう。

1.KANNA

施工管理アプリKANNA
引用元:KANNA公式
対象規模(目安)〜100名程度(小規模〜中規模)
※特に〜50名規模での導入が多い
対象工種全工種対応(建築・リフォーム・設備・電気・土木 など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
一部オフラインも対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話/メール/チャット/オンラインMTG など

株式会社Aldagramが提供するKANNAは2019年にリリースされた比較的新しい施工管理アプリです。

シンプルで直感的な操作性が好評でAppStoreのユーザーレビューは今回紹介のアプリでは最高評価。

建設・土木・製造業などのあらゆる工種の現場で、各プロジェクトの工程・ガントチャートを管理するための工程表を作成・共有・印刷することができます。クラウドでリアルタイムにデータ共有されるため、関係者は、最新の工程表を外出先でも確認できます。

工程表テンプレートの利用も可能な点に加え、エクセルファイルならすでに自社で使っている工程表を取り込んで使用することも可能です。

その他機能面でも、スケジュール管理や図面管理、チャット機能などの基本機能が備わっているため、建築・建設・工事などあらゆる現場で活躍してくれるはずです。

また、

導入コストを抑えて工程表アプリの導入を検討している企業の方は、是非資料をダウンロードして詳細を確認してみてください。

こんな企業におすすめ
  • 工程表を紙やExcelで管理しており、クラウド化を検討している
  • ITツールに不慣れなスタッフが多い現場
  • 初期費用を抑えて工程管理を始めたい企業

2.サクミル

引用元:サクミル公式
対象規模(目安)~30名(小規模~中規模)
対象工種全工種
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話 / チャット / メール / テレビ会議 / その他

株式会社プレックスが提供する「サクミル」は、建設業の管理・事務・現場作業をトータルでサポートしてくれる施工管理アプリです。

最大の特徴は、30人分のアカウントが月額費用9,800円から利用出来るランニングコストの安さ。初期費用も0円です。

複数の案件の状況を把握できる横断工程表が用意されており、日程ごとに対応メンバーの名前が表示される仕組みで、誰がいつどの現場に入るのかが一目瞭然です。

検索フィルターや並び替え機能で案件を表示させることもできます。

サクミル横断工程表イメージ画像
引用元:サクミル公式

その他、機能面も充実しており、工程表や作業日報、工事写真台帳の作成から、請求・見積書、原価・粗利の管理まで、月額9,800円の範囲内ですべて利用可能です。

サクミルは、40〜60代の現場職の方の利用を想定して作られているアプリで、普段スマホやタブレットを使い慣れていない人でも直感的操作が可能なところも魅力的。

自動課金の心配もない2ヶ月間の無料トライアルを今なら実施している為、下記HPから是非利用してみてください。

こんな企業におすすめ
  • 小規模(30名以下)・低コストで現場管理ツールを使いたい
  • 日報や写真管理を一元化したい現場
  • スマホ操作に不慣れな高齢スタッフが多い

3.現場ナビ工程

3.現場ナビ工程
引用元:現場ナビ工程公式
対象規模(目安)30名以上(中規模~大規模)
対象工種建設業向け(工程管理・工程表作成)
提供形態インストール型(ダウンロード提供・ネット接続環境で利用)
対応端末・OSPC(Windows10/11)
サポート体制メール

複数のスーパーゼネコンで標準ソフト(会社導入)として採用されており、500社以上が活用している工程管理システムが現場ナビ工程です。

現場ナビ工程は工程管理に特化した施工管理アプリで、手書き感覚で工程表を作成することができます。

引用元:現場ナビ工程公式

また休日の設定や着工日変更などを行った場合でも、作成済みの全工程日程が自動的に再計算・修正される為、スケジュール管理の手間が大幅に削減されるのも特徴です。

その他、指定した期間を自動で1ページに納め、表題欄や管理工程欄を後から追加できるなど、中小企業からスーパーゼネコンまで幅広い企業で工程表作成・工程管理の効率化が図れます。

それでいて、初期費用は無料、月額費用は4,000円〜というランニングコストの低さも魅力ですね。

現場単位での月額契約の他、本社や現場を問わず複数の使用者が時間差でライセンスを共有できる購入契約も用意している為、まずは製品カタログをダウンロードしてみてください。

こんな企業におすすめ
  • PC中心で工程管理を行う現場
  • Excel管理から専用ソフトへ移行したい
  • クラウドよりインストール型を選びたい

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4.BUILDY NOTE

引用元:BUILDY NOTE公式より
対象規模(目安)50名〜300名程度
(中規模中心〜やや大規模向け)
対象工種全工種対応(建築・リフォーム・設備・電気・外構など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット
※専用アプリあり
サポート体制お問い合わせフォーム/個別デモ対応

編集部コメント

BUILDY NOTEは、工程管理を中心に、現場管理・原価管理・受発注・請求までを一元化できる建設業向けの総合管理アプリです。

テンプレートによる工程表の自動作成、変更時の自動通知、協力会社との予定共有など、多現場管理に必要な機能を標準搭載しています。

実行予算と原価をリアルタイムで可視化できるため、現場と経営の双方で活用しやすいシステムです。

こんな企業におすすめ
  • 見積から請求まで一元管理したい現場
  • 協力会社とのスムーズな情報共有が必要な企業
  • 複数現場の進捗をまとめて把握したい

5. ダンドリワーク

引用元:ダンドリワーク公式
対象規模(目安)20名〜数百名規模
(小中規模〜大規模の建設会社・工務店向け)
対象工種全工種対応(建築・設備・電気・土木・リフォーム など)
提供形態クラウド型(SaaS)
ブラウザ利用可/アプリ対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話/メール/チャット/導入サポート(初期設定・運用定着サポート)/活用サポート・コンサルティング対応あり

株式会社ダンドリワークが提供する「ダンドリワーク」は、現場経験者によって開発された施工管理アプリです。

中長期の現場で使いやすいガントチャート式と、短期の現場で便利なカレンダー式の工程表を使い分けることができます。

ガントチャート形式は、作業の全体像を把握しやすく、各作業を細かく分けることで作業の優先順位を明確にすることが可能です。

状況に合わせて表示設定のカスタマイズが可能で、一度作成した工程表をひな形として登録できます。

工程表が更新されると関係者に自動通知されるので、常に最新の工程表が共有されます。

個別に連絡する手間の必要がなく、伝達漏れや認識のズレも起きません。

こんな企業におすすめ
  • 現場情報や図面を一元化したい
  • 現場写真や報告をリアルタイム共有したい
  • 職人や協力会社との連携ミスで悩んでいる

6.eYACHO

eYACHOとは
引用元:eYACHO公式
対象規模(目安)20名〜数百名(小規模〜中・大規模向け)
対象工種全工種(建築・設備・電気・土木・リフォーム など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可/アプリ対応
一部オフライン対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話/メール/チャット/導入支援/活用サポートあり

CSVから工程データを入力し、工程表をベースにした日々の施工計画が作成できます。

施工計画図(キープラン)では、図面上に機材や作業者の配置、進入路を書き込み、ピンを打って作業場所ごとの安全衛生指示を記入できます。

さらに、作業ごとのタイムチャートをつくって関係者間で共有し、効率的で安全な作業計画を作成可能です。

また、「工程‘sOrario」のデータと連携し、日めくり工程表を工区や階層ごとに作成することで、さらに綿密な現場の段取りが可能となっています。

無料トライアルも用意されている為、気になる方はまず使用感を試してみてください。

こんな企業におすすめ
  • 図面と工程をまとめて管理したい
  • 複数工種が関わる現場を抱える企業
  • 電波が不安定な現場でも使えるシステムを探している

7.現場ポケット

現場ポケット公式
引用元:現場ポケット公式
対象規模(目安)小規模〜中規模(リフォーム・塗装・工務店中心)
対象工種建築/リフォーム/塗装/設備 など(現場管理業務全般)
提供形態クラウドサービス(Web管理画面)+モバイルアプリ
対応端末・OSPC(Windows/Mac ※ブラウザ利用)
スマートフォン/タブレット(iOS/Android)
サポート体制専属担当サポート/電話/メール/オンライン
操作体験セミナー・説明会あり

現場ポケットは、建設業界関係者が選ぶ施工管理アプリでNo1になった施工管理アプリです。

特徴は、現場管理に特化したアプリでありながら使いやすさにこだわっている点です。

作業開始/終了時間をワンタッチで記録できる日報機能や、トークに投稿した写真を自動でアルバムに反映してくれるアルバム機能など、シンプルながら現場の生産性向上に役立つ機能が沢山あります。

月額費用も税込14,850円〜と他社と比較してコストが安いのも嬉しいポイント。

初めて施工管理アプリの導入を検討している企業の方や、よりコストが安い施工管理アプリに乗り換えたい企業の方には特におすすめできるアプリの為、気になる方は下記リンクから資料をダウンロードしてみてください。

こんな企業におすすめ
  • 現場管理をシンプルにまとめたい
  • 日報や写真管理の手間を減らしたい現場
  • アプリ操作に不安がある職人中心の企業

8. anymore

8. anymore
引用元:anymore公式
対象規模(目安)〜100名程度(小規模〜中規模)
対象工種建設業全般(建築・リフォーム・住宅・設備 など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
LINE連携あり・リアルタイム同期
対応端末・OSPC(ブラウザ)
スマートフォン/タブレット(iOS/Android)
※LINEからの操作にも対応
サポート体制電話 / メール / チャット

“現場の方が一番使いやすい形”を追求して作られたオールインワンの施工管理アプリがanymoreです。

anymoreの特徴は、使い慣れているLINEから全ての機能が利用できる点にあります。

LINEから施工予定の確認、チャットの確認・送信、過去の写真の確認・写真のアップロードなど殆どがLINEで完結出来る為、「導入したけど現場で使いこなせない」といったことはありません。

それでいて、施工現場に必要な機能を網羅しているので、初めて施工管理アプリを導入したい企業にもおすすめのアプリです。

初期費用は0円で無料トライアルも1ヶ月用意されているので、まずは下記公式HPから使用感を試してみてください。

こんな企業におすすめ
  • 複数ツールの使い分けに面倒を感じている現場
  • 報告や写真共有の手間を減らしたい
  • 現場と事務所の情報共有を一本化したい企業

9. 施工管理+α

7. 施工管理+α
引用元:施工管理+α公式
対象規模(目安)小規模〜中規模中心(全規模対応)
対象工種建設業全般(建築・リフォーム・設備・電気・土木 など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ+アプリ併用
対応端末・OSPC(ブラウザ)/スマートフォン(iOS・Android)/タブレット
サポート体制電話/メール/訪問サポート/導入支援/補助金申請支援
※365日対応・現地対応あり

建築会社が開発した現場管理から受発注まで行えるアプリが施工管理+αです。

施工管理+αは、標準機能として工程表やタスク管理、報告書作成機能や受発注管理まで追加料金は一切かからず利用が可能。

工程表にはテンプレートがある為、組織として一貫した工程表を作成することができます。

またガントチャートも備わっているので、複数の現場の進捗状況が一目で確認できます。

施工管理+αは、スマートフォン1台につき500円という低コストで利用でき、無料トライアルも2ヶ月間用意されています。

是非、下記公式HPを確認してみてください。

こんな企業におすすめ
  • スマホ中心で現場運用を行いたい企業
  • サポート対応の手厚いITツールを探している
  • 工程管理を統一化したい現場

11.AnyONE(エニワン)

引用元:anyone公式サイト
対象規模(目安)~30名程度(小規模中心)
対象工種建築・工務店・リフォーム中心(設備・電気なども対応)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用・スマホ対応
対応端末・OSPC (クラウドサービス)/スマートフォン/タブレット(iOS/Android)
サポート体制電話/メール/オンラインサポート

編集部コメント

エニワン株式会社が提供している「AnyONE」は、工務店・リフォーム会社に特化したシステムで、大手企業から一人親方まで幅広い層に活用されています。

建材会社監修のシステムで、細部までこだわった使い勝手の良さと手厚いサポート体制が魅力です。

また、お客様の声を反映するためのアップデートを繰り返しており、絶えず改善している点もポイントの一つです。

こんな企業におすすめ
  • 工務店業務を一元管理したい企業
  • 紙管理から脱却したい小規模事業者
  • リフォーム案件を効率よく回したい

11. PROSHARE

PROSHARE
引用元:PROSHARE公式
対象規模(目安)~50名(小規模〜中規模)
対象工種建築・専門工事向け(建設業中心)
提供形態クラウド型(Webアプリ)/モバイルアプリ
対応端末・OSPC /スマートフォン/タブレット(iOS/Android)
サポート体制電話 / リモートサポート / FAQ / マニュアル

「 PROSHARE」は、機能を3つに絞ったシンプルな工程管理アプリです。現場での使いやすさと定着を優先的に考えており、パソコン・スマホ操作が苦手な方でも利用しやすいのが特徴です。

PROSHAREは、中小規模の工事現場を主とする工務店向けのアプリのため、短期工事の工程表として活用できます。アプリと連動した工期管理により、進捗状況の可視化に役立ちます。

直感的な操作性と、見やすい工程表を活用して工程管理を円滑に進められるでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 現場と事務所の連携に課題がある企業
  • 情報共有を重視したい現場
  • 紙やFAX中心の管理から移行したい

12. サクっと工程

10. サクっと工程
引用元:サクッと工程公式
対象規模(目安)~50名程度(小規模〜中規模)
対象工種単品加工業向け(部品加工・板金・金型・樹脂加工・組立など)
提供形態オンプレミス型(パッケージ)※クラウドサーバー対応
対応端末・OSPC(Windows 10 / 11)
サポート体制電話

サクッと工程は、部品名や工程手順などを登録することで簡単に作業指示書の発行が行える工程管理システムです。

納期や進捗状況、遅延状況などがリアルタイムに確認できるので、遅延防止・納期短縮に期待ができます。

またサクッと工程のガントチャートは、日単位で表示出来る為、部品別でも進捗管理しやすいのが特徴。

初めて工程表を導入する企業にもおすすめできる工程管理システムです。

こんな企業におすすめ
  • Excelや手書き管理からの移行を検討している
  • 工程進捗を一目で把握したい企業
  • シンプルに工程管理を整えたい企業

13. プロコラ

プロコラ
引用元:プロコラ公式より
対象規模(目安)30名〜300名程度(中規模〜大規模)
対象工種建設・建築系(工程管理業務全般)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用
対応端末・OS要問い合わせ
サポート体制メール

図面や参考工程からAIが工程表を自動で作成できるだけでなく、テンプレートに沿ってAIが工程表を分析、朝礼などの報告資料も自動で素案を作成します。

急な工事の変更があっても、スケジュールを自動調整します。

また、工程管理を軸としてリソース登録機能や山積み・山崩し機能などにより現場管理全般の効率化につなげることができるのも大きな特徴です。

以上の機能や特徴により、若手技術者の育成や印刷業務の効率化、施工管理の負担軽減に貢献します。

こんな企業におすすめ
  • 工程表作成を効率化したい企業
  • 複数人で工程の同時編集をすることがある現場
  • 過去データを活かして工程を作りたい

14. 工程さん(工程表作成ソフト)

11. 工程さん(工程表作成ソフト)
引用元:花ソフト公式
対象規模(目安)~10名程度(個人〜小規模)
対象工種全工種対応(汎用工程表ソフト)
提供形態インストール型(パッケージソフト)
対応端末・OSPC(Windows 7 / 8 / 10 / 11)
サポート体制メール

「工程さん」は、Amazon評価で1位になっている工程表作成ソフトです。評価は5段階中3.4と高く、301件ものレビュー件数がありました。(※2025年2月時点)

工程さんの特徴を以下にまとめてみました。

  • Excelと同じ操作性
  • 5種類の工程表作成
  • 工程表の作成・編集が簡単
  • 手頃な値段設定

工程さんは、現場の声を取り入れたソフトなため、工程表作成に必要な機能が揃っています。また、Excelと同じ操作性で利用できるので、説明書いらずですぐに工程表を作成できます。

工程さんには、工事現場に合わせた5種類の工程表の作成ができるのも嬉しいポイント。

工程さんは、お試し期間として60日間無料で利用できます。導入前にソフトを試せるのはメリットと言えるでしょう。

工程表の作成だけをしたい方におすすめのソフトです。

こんな企業におすすめ
  • 小規模な工務店で工程管理を行いたい
  • 担当者ごとに工程表を管理している現場
  • 導入コストを抑えて、シンプルなシステムを使いたい

15.コストナビ工程表

12.コストナビ工程表
引用元:costnavi公式
対象規模(目安)数名〜50名程度(小規模〜中規模)
対象工種建築工事全般(新築・リフォームなど)
提供形態インストール型(パッケージ版/ダウンロード版)
対応端末・OSPC
サポート体制電話/メール

建築ソフト株式会社が提供している工程表作成ソフトの「コストナビ工程表Ver.16.0」は、工程表の作成に特化しています。マウス操作だけで見やすい工程表の作成が可能です。

コストナビ工程表では、工程表書式の編集・登録ができるため、現場に最適な工程表を作成できます。提出先ごとに最適な工程表を作成できる「工程表書式の登録機能」は、他のソフトにはないメリットです。

また、コストナビ工程表では、同ソフトで作成した別の工程表を読み込めます。複数の工種が交わる現場では重宝する機能と言えるでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 自社仕様の書式で工程表を整えたい現場
  • ネットワーク工程とバーチャートを使い分けたい
  • クラウド不要でシンプルなシステムを探している

16.工作2プラス(工程表作成ソフト)

13.工作2プラス(工程表作成ソフト)
引用元:工作2公式
対象規模(目安)〜50名(小規模〜中規模)
対象工種建設業向け(土木・建築系中心)
提供形態インストール型(オンプレミス)/Windowsソフト
対応端末・OSPC(Windows 8.1 / 10)
サポート体制電話/メール

「かんたんに工程表を作成したい」という要望から生まれたソフトが「工作2プラス」です。工作2プラスは、操作が簡単で修正もラクにできるのが特徴です。

工作2プラスでは、バーチャート工程表作成に「3ステップ」、ネットワーク工程表作成には「4ステップ」で作れます。

工程表作成は、時間がかかる作業のひとつでしたが、工作2プラスを利用すると、作業時間の大幅な短縮を実現してくれます。

工作2プラスには、お試し版の用意があるため、まずはお試し版から利用するといいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 工程と原価を一体で管理したい企業
  • 少人数で工程管理を回している会社
  • 出来高を含めた進捗管理で悩んでいる

工程管理フリーソフトおすすめ5選

次に、無料で使用できる工程管理ソフトを5つ紹介します。

フリーソフトの為、機能面での制限や使いにくさ等もあるかと思いますが、無料で使える工程表のテンプレートをお探しの方は参考にしてください。

Hotateの苦悩

シンプルな操作性が特徴で初めて工程表ソフトを使う方にもおすすめできるのがHotateの苦悩です。

既に自動計算の関数が組み込まれており、「工程名」、「開始日」、「終了日」を記載するだけで対応する日数に反映されます。

必要な項目を入力するだけで工程表が作成できるので初心者の方も使いやすいソフトです。

公式HP

Red Warrior (3S-HACKS!)

Red Warriorは、作業を優先度別で並び替えることが出来る為、工程を細分化して管理したい方向けの工程表です。

その反面、動作が重くなりやすい為、PCによっては操作にストレスを感じる方もいるかと思います。

公式HP

Excel Pro工程表

Excel Pro工程表は、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の工程表が簡単に作成できる完成度の高い無料の工程表です。

予定日と実施日も管理できる為、工程ごとの出来高や進捗状況の把握も可能。

工程名と施工期間を入力するだけで全体に反映されるので工程表を再度入力する手間も省けます。

公式HP

ガントチャートforExcel

1日、週間、月間、3ヶ月、半年、1年、3年、5年、10年間の工程表(バーチャート)を自動で作成できる工程表です。

印刷の用紙サイズを変更しても、チャートのサイズが自動で合うように調整されています。

列幅や行高も自由に変更可能な点も嬉しいポイントです。

公式HP

簡単!Excel工程表(フリーウェア版)

複雑なボタン操作が不要で工程表を作成できる工程表です。

あらかじめ登録しておいた語句を選んで挿入する事も出来る為、オリジナルの工程表を簡単に作成できます。

公式HP

【無料・フリーソフトの注意点

無料の工程表ソフトは、機能が限定的であり、機能を追加する場合は有料となるケースが多い点に注意が必要です。また作成した工程表の共有が難しい点や、既存の自社データを取り込めないといったデメリットも把握しておきましょう。 

フリーソフトを検討する際は、あくまで一部業務のサポートにとどめるか、有料の工程ソフトを利用する前のお試しとしての使用が推奨されます。

まとめ

工程管理ソフト・アプリを導入することで、Excelや紙では難しかった進捗の可視化や情報共有がスムーズになり、管理負担の軽減につながります。

工程管理は、工事を納期通りに進めるための中核業務であり、各工程の状況を正確に把握できるかどうかが成果を大きく左右します。ツールを活用することで、属人化や確認漏れといった課題の解消も期待できます。

本記事で紹介した工程管理ソフト・アプリを参考に、自社の課題や運用体制に合ったツールを選定し、現場全体の効率化につなげていきましょう。

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著者情報

施工管理業務の効率化や建設DX・ペーパーレス化を中心に、建設業における業務改善やデジタル活用について、調査・整理・解説を行っています。国土交通省の公開資料を参照し、制度背景と現場実務のズレが生じやすいポイントを、実務目線で噛み砕いて解説しています。

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